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K’ANTUS(カントゥス)

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K’ANTUS(カントゥス)

アンデスの風
インカ文明をルーツとする現地直輸入の民族音楽

メンバー編成▶︎ 2~4名  ほかスタッフ・音響機材
ケーナ数種類・サンポーニャ数種類・チャランゴ・ギター・パーカッション・歌

魂のフォルクローレ

南米・ベネズエラは、世界でもっとも音楽教育が進んでいる国と言われています。ベルリンフィル指揮者のサイモン・ラトルも「奇跡」と驚嘆した彼らの音楽性は、民族音楽からもたらされたものでしょう。
本公演では、「コンドルはとんでいく」に代表されるペルー・中南米の民族音楽を現地の姿のままお聴かせします。生演奏ならではのその迫力と、彼らならではのリズム感、歌声など、珍しい楽器や民族衣装もあわせて体感してください。

プログラム例(約 60 分)

  1. MAMA CRISO/ママ クリソ
  2. MALACUN WAWAPA/マラクン ワワパ
  3. NUNKA LLAJJTA/ヌンカ リャクタ
  4. 楽器の紹介とペルーの文化のお話
  5. コンドルは飛んでいく
  6. コーヒールンバ
  7. みんなで歌おう!(花祭り)
  8. みんなで踊ろう!(アンデスの旅人)

監修: 生涯学習音楽指導員 重本昌信

プロフィール

K’ANTUS(カントゥス)

ペルー・プーノ出身の兄弟による中南米民族音楽演奏グループとして発足。
1975年、当時8歳のルリックと7歳のエルメルを中心としたバンドを結成。ペルー国内のあらゆるイベントやフェスティバル、コンクールなどに出演し、高い評価を得る。
1985年よりプーノのアーティスト養成専門学校で6年間研鑽を積み、音楽教師の資格を取得。
1993年、初のオリジナルCD”HUELLAS EN EL ALMA”(魂の痕跡)を発売。
上智大学の招聘により来日。青少年国際フェスティバルに参加して大きな反響を得た。
1995年、2枚目のCD”Despedida De Amor”(愛の別れ)を日本と韓国で同時発売。
1996年、韓国・香港でもツアーを行い、さらには台湾での「国際音楽祭」に出演。
1997年、3枚目のCD”Tobas Del Sur”(南国のトバス)を発売。
1999年、4枚目のCD”MIS NOCHES SIN TI”(君のいない夜)を発売。
2003年、ビートルズやアバなどのヒット曲を、韓国と日本のコンサートで演奏し好評を得た。
2004年、5枚目のCD”ARTE SIN FRONTERAS”(音楽に国境はない)を発売。
現在、国内外だけでなく祖国ペルーでもコンサートを行うなど、更なる飛躍を目指して活動中。

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