東京21世紀管弦楽団
ブランデンブルグ国立管弦楽団と姉妹楽団

クラシック音楽から遠い人たちにも積極的にアプローチ
音楽によってみんなが幸せになれる社会を創出するオーケストラ
メンバー編成▶︎ 50名より
東京国際フォーラムを活動拠点とする正統派オーケストラ
2019年設立。東京芸術劇場を拠点とし、紀尾井ホール、サントリーホール、東京オペラシティなど都内の主要ホールで活動を展開している。
定期演奏会は既に10回を超え、重厚なドイツ音楽で圧倒的な成功を収めている。青少年のための音楽鑑賞会など教育的活動にも積極的参加し、幅広い活動を展開している。
2019年、オスカー新人賞歌手のステファン・ポップほかビッグスターたちと共演。
同年8月、ミュージカル「ラ・ラ・ランド」6回公演、11月「BBC PROMS」に出演。
2023年1月、「ホセ・カレーラス&ドミンゴ」コンサート、同年5月、4年ぶりに開催された「ラ・フォル・ジュルネ・TOKYO 2023」に出演するなど急速に活動の場を広げている。
プログラム例(約 60 分)
- 威風堂々 第1番/エルガー
- ハンガリア舞曲第5番/ブラームス
- オーケストラのしくみと楽器の紹介
弦楽器 G線上のアリア/バッハ
木管楽器 四羽の白鳥の踊り/チャイコフスキー
金管楽器 ペリのファンファーレ/デュカス
打楽器 アンサンブル曲 - ポルカ「憂いなし」/J.シュトラウス
- 指揮者体験コーナー 児童有志1~2名に指揮してもらいます
- カルメン組曲第1番より/ビセー
前奏曲
アラゴネース
アルカラの竜騎兵
闘牛牛の歌
監修: 生涯学習音楽指導員 重本昌信
プロフィール

音楽監督・常任指揮者 浮ヶ谷孝夫
ブランデンブルグ国立管弦楽団フランクフルト首席客演指揮者。
日本を代表する国際的指揮者の一人。
1978年渡独。ベルリン芸術大学指揮科のヘルベルト・アーレンドルフ教授に師事。カラヤン、ハンガリー、両国際指揮コンクールで受賞。
1986年、ポメラニアン・フィル(ポーランド)のドイツ演奏旅行の指揮者に抜擢され、欧州でデビュー。翌年より、同オーケストラの専属指揮者に就任。多数のドイツ演奏旅行やCD録音で高い評価を得る。
1989年より「北ドイツ放送ラジオフィルハーモニー ハノーファー」と多数のCD録音。
「ポーランド国立放送交響楽団」の専属客演指揮者。
1996年、「ドイツ・フィルハーモニア・ウンガリカ」日本ツアー。
1999年、「北西ドイツ・フィルハーモニー」日本ツアー。
2001年、2005年、「ブランデンブルグ国立管弦楽団フランクフルト」日本ツアー。
2003年、「ブランデンブルグ国立管弦楽団フランクフルト」首席客演指揮者に就任。
2010年より「豊橋青少年オーケストラキャンプ」を立上げ、毎年多くの演奏家の育成に尽力。
2013年より東京都主催「歴史的建造物保全プロジェクト・マエストロ浮ヶ谷プロデュース公演」
国内にも多くのファンを持つ。
2019年8月、東京21世紀管弦楽団の音楽監督に就任。ドイツ在住。