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東京オペラ・ゾリステン

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東京オペラ・ゾリステン

世界の檜舞台で響いた歌声

ソプラノ、アルト、テノール、バス、ピアノの5名によって構成されますが、各歌手は、オーケストラをバックに歌っても充分に対抗できる声量を持っているため、この人数からは想像できない豊かな響きと表現力に圧倒されます。

メンバー編成▶︎ 5名 ほかスタッフ

最高レベルの声の魅力

このグループは、ドイツ・オスナブリュック市立歌劇場専属歌手としてヨーロッパで名声を得た大澤 建が結成した、 日本最高レベルの声楽家集団です。
ヨーロッパでの活動経験を生かした学校公演のステージは、文化的に非常に価値の高いものとして注目されています。
構成メンバー全員が、国内はもちろん海外でも活躍してきた実力派ソリストであり、オーケストラをバックに歌っても充分に対抗できる声量を持っている彼らのアンサンブルは、いわゆる「合唱団」とは全く異なる迫真の演奏と豊かな表現力で聴く人を圧倒します。

プログラム例(約 70 分)

  1. オープニング ~ 合唱の名曲
    フニクリフニクラ
    大地讃頌
    流浪の民
    浜辺の歌
    ハレルヤコーラス
  2. 独唱のすばらしさ
    からたちの花 または この道(ソプラノ)
    すべての山にのぼれ(アルト)
    オーソレミオ または 帰れソレントへ(テノール)
    魔王(バス)
  3. オペラの名曲から
    オペラ「カルメン」より 闘牛士の歌
    オペラ「椿姫」より 乾杯の歌

監修: 生涯学習音楽指導員 重本昌信

プロフィール

大澤 建

音楽監督 大澤 建

1993年、小澤征爾指揮のオラトリオ「ファウストの劫罰」のソリストとして大好評を得た後、渡独。オスナブリュック市立歌劇場専属契約を結ぶ。同歌劇場専属歌手として数々のオペラの主役を努め、実績を積み重ねた。
1997年、活動の拠点を日本に移し、日生劇場、二期会公演、サントリーホールなど数々のオペラに出演。現在、新国立劇場のソリストとして活躍中。
マクベス、椿姫、こどものためのオペラ劇場「スペース・トゥーランドット」等、多数出演。また主要オーケストラとの共演も数多く行っている。

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