Percussion Performance Players
マーチングの技術をコンサートに取り入れた
一瞬たりとも見逃せない!
息をのむワザを次々に見(魅)せてくれる熱意に感動!
当楽団は、東京都公認ヘブンアーティスト
もはや打楽器雑技団
Percussion Performance Playersを略してPPP(ピーピーピー)!
2004年、打楽器研究の権威、洗足学園音楽大学の出身者により結成。マーチングの技法を演奏に取り入れてパフォーマンスとして「見(魅)せて聴かせる」パーカッション・パフォーマンスグループ。
リーダー・元田優香が第19回日本打楽器協会新人演奏会でグランプリを受賞し、翌年の招待演奏会にて自作曲をPPPの演奏で披露。同年、20周年記念打楽器新人特別演奏会でのパフォーマンス性が注目され、2006年末、第57回NHK紅白歌合戦のドリカムのバックでマーチングスネアを披露して一気に全国区へ。PPPの存在は芸能界でも知られ、劇団四季「55STEPS」のマ-チング演出、編曲、指導も手掛ける。日本最大の音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」、「日本管打楽器コンクールスペシャルコンサート」などに出演。2017年、日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」に出演し、全国から公演依頼が相次ぐ。他に類がない編成のため、演奏曲の多くは独創性に富んだオリジナル曲で、クラシックからロック、ワールドミュージックまでレパートリーは幅広い。
そのパフォーマンスは、一瞬たりとも見逃せない! 魅せる演出で感動を提供し続けている。
プログラム例(約90分)
- Bullfight/オリジナル曲
マーチングスネアドラムの見事なワザが全開! - Enjoy PPP!/オリジナル曲
マーチングパーカッションの曲。移動しながら様々な楽器を演奏します - Cymbal Song/オリジナル曲
ストイックな金物楽器。演奏からシンバルパフォーマンスへ - 道化師のギャロップ/カバレフスキー
1台のシロホンの周囲を3人の奏者がぐるぐる回転しながら演奏する曲 - ドレミの歌/R.ロジャース
生徒有志8人にステージに上がってもらい、一緒に演奏 - トルコ行進曲/モーツァルト
25本のドレミパイプを使って、クラシックの名曲をお届けします - Body Percussion/オリジナル曲
身体のみを使ったボディーパーカッション。手拍子で全員参加 - Pink Points/オリジナル曲
見事なスティックテクニックのバトルを展開し、ついには秘技「二人羽織ドラム」! - High Pressure/オリジナル曲
ドラムセットの4本スティックソロから始まる、アップテンポのノリのいい曲 - Steps/オリジナル曲
ステップを踏み、身体全部を使いながら、さまざまなリズムを繰り出す曲
監修:生涯学習音楽指導員 重本昌信
[メンバー構成] 5名(約20種類、40個の打楽器) ほかスタッフ