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パシフィックフィルハーモニア東京

NHK「坂の上の雲」の音楽演奏を担当
文化庁次代を担う子どものための文化芸術体験事業

21世紀のオーケストラ


パシフィックフィルハーモニア東京

1990年設立。
定期演奏会の他、名曲コンサート、協奏曲、オペラ、バレエ、レコーディングなど輻広く活躍。
オペラの分野でも評価が高く、二期会、藤原歌劇団の他、レナータ・スコット、ヘルマン・プライ等、著名オペラ歌手との共演も多い。
バレエでは、国内はもちろん、英国バーミンガムロイヤルバレエ団、ロシア国立レニングラードバレエ団などからも大変高い評価を得ている。
ジャンルを超えた共演も多く、世界的ロック歌手「スティング・世界ツアージャパン公演」にも出演し、スティング本人からも大絶賛を得たことは記憶に新しい。
また、ゲストに桂三枝、三枝成彰、ケント・ギルバート等を迎えてのファミリーコンサートも、多くの方から親しまれている。
2000年度より定期演奏会を年間5回に増やし、海外著名アーティストとの共演も数多く、 21世紀のオーケストラとして今後の活躍が益々期待されている。


音楽監督・飯森範親 プロフィール

飯森範親

桐朋学園大学指揮科卒業。ベルリン、ミュンヘンで研鑚を積み、これまでにフランクフルト放送響、ケルン放送響、チェコ・フィル、モスクワ放送響等に客演。01年、ドイツ・ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団音楽総監督(GMD)に着任し、日本ツアーも成功に導いた。国内では94年以来、東京交響楽団と密接な関係を続け、正指揮者、特別客演指揮者を歴任。06年度 芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。07年より山形交響楽団音楽監督に就任。芸術総監督を経て、22年より同楽団桂冠指揮者。パシフィック フィルハーモニア東京音楽監督、日本センチュリー交響楽団首席指揮者。東京佼成ウインドオーケストラ首席客演指揮者、中部フィルハーモニー交響楽団首席客演指揮者。23年4月より群馬交響楽団常任指揮者。