アルペン・ブラスカペレ
厚生省中央児童福祉審議会推薦文化財作品
ヨーデル歌手ほか珍しい民族楽器がいっぱい!
NHK「スタジオパーク」にも出演し、ますます人気上昇中!
歌って踊って楽しいステージ
アルプス地方では、昔から生活の身のまわりにある物が楽器として自然に使われてきました。牛の首につける鈴から生まれたクーグロッケンや食器を使ったヨーデル、モミの木をくりぬいたアルプホルンなど、アルプス地方ならではの珍しい楽器がたくさん登場します。
当楽団は、本場ミュンヘンの伝統行事にも毎年招聘されるなど海外からも高く評価されています。
プログラム例(約65分)
- オープニング
行進しながら入場 - 楽器の紹介
メンバー紹介・民族衣装について - 珍しい民族楽器の独奏
粉ひきのポルカ(シュタイリッシュハーモニカ)
クラリネットポルカ(クラリネット)
わが喜びのツィラタール(クーグロッケン) - スプーンを楽器のように用いる珍しい曲 ぶどう摘みの踊り
- 南ドイツの村に伝わる踊りを紹介
- 鳥を表現したヨーデル にわとりのヨーデル
- 食器を用いる独特な伝統的ヨーデル ナトゥール・ヨーデル
- 壮大なアルプホルンの合奏
- 皆さんに参加してもらいます!
アルプホルン試奏コーナー - 再び変わった楽器が登場
アルプホルンポルカ(ビュッヘル独奏)
エーデルワイス(クーグロッケン独奏) - みんなで歌おう ドレミの歌
- みんなで踊ろう アヒルのダンス
- フィナーレ
アンコール(ホルディリディア)
監修:生涯学習音楽指導員 重本昌信
[メンバー構成] 基本編成5名(7名まで増員可能) ほかスタッフ・音響機材
[使用楽器]トランペット、チューバ、クラリネット、アコーディオン
(鍵盤式とボタン式)、シュタイリッシュハーモニカ、クーグロッケン(カウベル)、レッフェル(木のスプーン)、アルプホルン4本、
ビュッヘル