A-Works
高校の音楽教科書にも紹介されている松崎晃之氏率いる
伝説のグループ・ビートルズを再現するバンド
ビートルズの歴史をたどる
世界音楽史に名を刻んだビートルズが解散してから40年以上の月日が経つけれども、彼らの残した音楽は、21世紀を生きる僕らの心に普遍性を持って響く。ライブを通じてそのすばらしい音楽を肌で感じて欲しい。そんな思いを胸に4人が集まった。2010年6月結成。
リーダー:松崎晃之 プロフィール
ビートルズが来日した1966年の12月27日、この世に生まれる。16歳でドラムに目覚めた。プロドラマーとしてのキャリアは、1990年のアイドルのサポートが始まり。後に海老沢一博氏に師事。
1991年に加入したビートルズのコピーバンドThe Parrotsでは、ビートルズの聖地リバプールで、毎年行われるマージー・ビートル・フェスティバルに、1994年より計6回出場。また、2001年にはライブCD「Please Please Me The Parrots Live At Abbey Road」をリリース。
現在は自己のリーダーバンドA-WorksやBEATRIOをはじめ、HOTKUMA、QUEENESSのメンバーとして、また、寺尾聰、三好鉄生、加藤健、永沼忠明のサポートも務める。
2007年4月「松崎晃之・ドラム・スクール」を開講。後進の指導にもあたる。
プログラム例(約70分)
第1部 初期~中期の楽曲
デビュー作は1962年発売の「ラヴ・ミー・ドゥ/P.S.アイ・ラヴ・ユー」 日本では1964年のシングル「抱きしめたい/ジス・ボーイ」
- 抱きしめたい(1964年)
- プリーズ・プリーズ・ミー(1964年)
- シー・ラヴズ・ユー(1964年)
- キャント・バイ・ミー・ラヴ(1964年)
1966年ビートルズ来日時に演奏された曲目
- ひとりぼっちのあいつ(1965年)
- アイ・フィール・ファイン(1965年)
- イエスダデイ(1965年)
映画「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」「4人はアイドル」の主題歌・挿入歌
- アイ・ニード・ユー(1965年)
- ヘルプ(1965年)
- ア・ハード・デイズ・ナイト(1964年)
第2部 中期~後期の楽曲
音楽史に残こるコンセプトアルバム「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」(1967年)
- サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
- ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ
- ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ
アルバム「ラバー・ソウル」「リボルバー」「ホワイト・アルバム」「アビー・ロード」「レット・イット・ビー」から名曲をチョイス
- レット・イット・ビー(1970年)
- ノルウェーの森(1965年)
- ドライブ・マイ・カー(1965年)
- ヒア・カムズ・ザ・サン(1965年)
- ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス(1968年)
- レイン(1966年)
- バック・イン・ザ・U.S.S.R.(1968年)
- 校歌 校歌をビートルズ風にアレンジ
以上のようなレパートリーの中から選曲し、70分程度に構成します。
監修:生涯学習音楽指導員 重本昌信
[メンバー構成] 4名 または 5名 ほかスタッフ