私たちの考えていること
定例会議でこんなことを話し合っています
仕事に対する考え方
仕事や勉強は「自分のためにするものだ」とよく言われますが、自分や家族のためにしていると思うと苦しくなりませんか?
私たちは「世のため、人のため」と思って仕事を続けているうちに、その方が楽しいということに気づきました。
当社は、仕事を通じて社会に貢献する場であり、正しい商いを通じて人間性を高める道場であります。
文化芸術について
国際化社会の時代、異なる文化や言語、宗教を持つ他国の人々と国際協調し、理解しあうには、芸術に感動し、
その感動を共有することが一番早くて力強い方法です。
これからの時代が求めるのは、芸術に感動できる人ではないでしょうか。
また、優れた芸術にふれることによって人間の素晴らしさを知る人が増えれば、痛ましい事件は少なくなるだろうと言われています。
人間の素晴らしさについて、どんなに時間をかけて教壇で教えても、本人が実感しない限り理解できません。
私たちは、混迷の時代の今こそ、生の芸術にふれる機会を数多く提供し、多くの人々(特に青少年)に対して、
感動できる心の鍵を開く使命がある と考えて、宣伝営業活動に励んでいます。
経営に関して
赤字会社は社会のお荷物。
利益を上げることが出来ない時は、道を歩くにも端の方を遠慮して歩かなければならない。
低次元の競争には加わらない。
部下と上司
重要な仕事は部下に任せた方がいい。
上司は、部下が仕事をしやすい環境を整えて、雑用係とサポート役にまわる。
入社1年め以降の部下には、雑用を少なくする方向にシフト。
賃 金
成果主義とチームワークは相反する。
金銭感覚
お金をお支払いする時は、頭を下げてお支払いする。
お金の使い方で人間性が判る。
生き方
物事をよく観察して考え、その実相を探り当てよう。
どんなに複雑なことでも文章化できる。文章力を磨こう。
物事や言葉について「その定義は何か」を常に考えよう。
座右銘は、桃李不言下自成蹊